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  怒ってます 「UDON」     

UDON スタンダード・エディションUDON スタンダード・エディション
(2007/03/07)
ユースケ・サンタマリア小西真奈美

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うどんが美味いなんて事実は小さい頃から知ってる訳で。

フィクションとはいえ、うどんブームによる小さな飲食店の大きな打撃というあまりに悲しすぎる現実を浮き彫りにしてもなお、「讃岐うどん」というブームを狙おうという映画のシナリオは、あまりに無責任、無頓着な矛盾で、久々にとても腹が立ちました。

こんな映画を観て、それでもうどんを食べたくなった自分に、さらに腹が立ちましたが、結局うどんを食べました。

おいしかったです。
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EDIT[2008/09/30 23:25] エイガコメントする:0 

  アゴを楽しむ映画 「帝都物語」    ☆☆☆ 

帝都物語帝都物語
(2000/02/25)
勝新太郎嶋田久作

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洋画も邦画も最近は古い映画やその映画のリメイクってのがあちこちで見受けられますが、今の技術でリメイクして欲しい映画は、と聞かれたら本作を挙げます。
ただし、加藤役は嶋田久作で。後述。

史実、実在の人物を織り交ぜた近代日本の怪異をめぐるストーリー。苦手な近代日本史なあなたもこれでバッチリ。
そんな荒俣宏の代名詞とも言える伝記小説(の前半)の映画化。

"魔人" 加藤保憲(上ののジャケットのアゴのすごい人)の実写化という一点において、非常に価値を高めた作品。
小説、映画ともに、完全に加藤主体。まさに悪のカリスマ。
この圧倒的存在感はいままで観たどの邦画にも無かったインパクトで、何故かアニメ版帝都物語の声優までやっています。

個人的には、彼を演じた嶋田久作はどの映画に出てても「加藤」で、いっそ「加藤保憲」に芸名を変更して欲しい位。

バッチリ話を理解するなら、小説版。
文章苦手な人は藤原カムイの漫画版。
動く加藤保憲を観たいのなら映画版。

そんなところでしょうか。

これだけ加藤を押しといてなんですが、今観るとさすがにチープな特撮で、残念ながらそこまでおもしろいものでもありません。うん。


追記
ところで、「妖怪大戦争」にも加藤が出てるのですが、こちらは豊川悦司が演じてます。

別にトヨエツが特別嫌いなのではないですが。



あんな加藤、断じて認めません。


EDIT[2008/09/30 18:21] エイガ☆☆☆コメントする:0 

  日本にもいました 「鉄男~TETSUO THE IRON MAN~」    ☆☆☆☆☆ 

鉄男~TETSUO THE IRON MAN~鉄男~TETSUO THE IRON MAN~
(2000/07/25)
田口トモロヲ

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日本版「アイアンマン」。

自ら金属のスーツを身にまとう例のヒーローとは違い、何故か体がどんどん鉄になっていく男。
もうほんとにそんだけの話ですが、数ある塚本晋也作品の中でもかなりキレのある作品。

この手作り感がたまりません。撮影中はさぞや楽しかったでしょう。

混沌としたその世界観と演出は、スピード感こそないものの、非常にパワフルでエネルギッシュ。
物語がすすむにつれ一応の謎は解けて行くのですが、ほとんど飾りみたいなもんです。
観てる側の事など一切気遣い無し。

その辺の大学生が自主制作で撮ったような作り手の情熱を感じさせる名作。
むしろ作り手の情熱しか無い。ような。

このインパクト、当時ガラスの10代の自分に間違いなく爪痕を残した作品。おかげさまで視野が広がりました。


上映中のロバート・ダウニーJr版「アイアンマン」を観に行く前にこちらはどうでしょうか。

「アイアンマン vs 鉄男」とかやらないですかね。

どっちも好きだ~


EDIT[2008/09/30 18:17] エイガ☆☆☆☆☆コメントする:0 

  濃密な恐怖空間 「エクソシスト ディレクターズカット版」    ☆☆☆☆☆ 

エクソシスト ディレクターズカット版エクソシスト ディレクターズカット版
(2007/09/07)
エレン・バースティンリンダ・ブレア

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首がどうとか、階段をどうとか、あんなシーン、こんなシーンで有名な映画ですが、悪霊に取り憑かれた少女のその場その場の奇妙奇天烈で破天荒な行為そのものは、断片的に観るとむしろ笑ってしまう位で、普通に階段をブリッジで降りてくる人がいたら、むしろ拍手します。

この映画をホラー映画たらしめている最たるポイントは、「映画」という時間的にも空間的にも限定された箱庭の中を、ただただ「嫌な空気」で満たしたことに他ならないと思います。

ラストに至るまでいっさいの緊張緩和も無く、紙芝居のように少女の変化を追って行く演出は、ドラマというよりもむしろドキュメンタリーのそれに近い。

一般的なホラー映画って、ようするに「お化け屋敷」な訳で、人を驚かせる装置としての意味合いが強く、いずれにせよ出口はある、という予定調和がどこか自分の中にはあって、「ここに出てくるオバケはあなたは襲いませんよ~」と観る側と映画の間にしっかりフェンスを設けてくれているわけです。

まあそれはそれで(むしろそれだからこそ)楽しいのですが、この映画ってそのフェンスにどうも穴が開いているというか、明日は我が身といった感情を植え付けてくれます。

それが、怖い。

そんなわけでおそらく僕の嫌な映画ベスト1です。
「きらいな」ではなく「いやな」映画です。

レッツ、トライ。


EDIT[2008/09/30 18:16] エイガ☆☆☆☆☆コメントする:0 

  僕にも一着下さい 「アイアンマン」    殿堂入り 

アイアンマン デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組) 【Amazon.co.jp 限定リバーシブル・ジャケット仕様】 [DVD]アイアンマン デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組) 【Amazon.co.jp 限定リバーシブル・ジャケット仕様】 [DVD]
(2009/03/18)
ロバート・ダウニーJR.グウィネス・パルトロー

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自分が映画を観る時の基本姿勢は
「素直に楽しむ事」「楽しむこと以外に何も求めないこと」

これを前提にお話しします。

この映画、それはもう「ちょー楽しかった」というやつです。

男の子ならなおさら。
金属工芸をやっている自分なら尚なおさら。


実写版アメコミヒーロー物にありがちな「彼らの苦悩」的な退屈なドラマは見当たらない。
良い歳したオッサンが手作りパワードスーツで派手に暴れ回る。それだけなのになんて気持ちがいいんでしょう。

前日「ファーストフードネイション」を観たあとの鬱々とした気分をさっぱり洗い流してくれました。

役者もナイスチョイス。
ダウニーJrもジェフ・ブリッジスも良かったです。

そして秘書役のグウィネス・パルトロウに今更ながらキュンとしてしまいました。
なんでしょう彼女、ツンデレではないんです。ツンとはしてるんですがデレデレはしない。
ツンの中に既にデレが含まれてるんです。そう、ツ「デレ」ンとてでも言っておきます。ツデレン。
だれか正式な言い方知っている人いませんか。
なんなんですか、超かわいく見えました。

監督はなんと「ザスーラ」のジョン・ファヴロー。
とんだ大出世です

あくまでも個人的にですが、今年は映画当たり年です。
幸せです。


というわけで、こういうのに興味が無い人は行くだけ無駄です。他の映画をあたって下さい。


EDIT[2008/09/29 00:58] エイガ殿堂入りコメントする:0 

  問題山積み 「ファーストフードネイション」    殿堂入り 

ファーストフード・ネイション デラックス版ファーストフード・ネイション デラックス版
(2008/09/05)
グレッグ・キニアイーサン・ホーク

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スーパーサイズ・ミー」的なドキュメンタリーかと思いきや、役者使ったドラマです。
精肉工場が舞台であり表面上は「ファーストフード業界バッシング」みたいなドラマのようなんですが、実際は移民問題、環境問題、人権や経済などアメリカ(というより経済大国)の薄暗い部分が渦巻いている映画です。

とある店舗のハンバーガーのパテから大腸菌が検出されたというところから物語は始まるわけですが、そのエピソード自体が今の国家に渦巻いている汚点を暗示する比喩のようにも思えて、非常に重くのしかかる映画でした。

以前取り上げた「ダンサーインザダーク」だとか「ミスト」だとかの「凄惨なラスト」映画って、「重たくて巨大な鉄球を頭上から唐突に落とされた」ような衝撃があるわけですが、この映画の場合、「重たくて巨大な鉄球を目の前にドンと置かれて、”持って帰れ”と言われた」ような気持ちにさせられます。

ドラマ内で取り上げた事は、あくまでも問題点の一側面でしかないわけで、さらにこれがドキュメンタリーではなく、ドラマであるということが、実際の問題がいかに大きな事かというのを物語っているように思います。

脚本が良く出来ていて、ほんとに少しずつ少しずつ傷口を開いて行くようなテンポに引き込まれます。
実際に資本主義の恩恵を受けて生活している自分たちにとっては、避けて通れないような問題が山ほど詰まった文字通りの「問題」作ではないでしょうか。
特に社会人の方は是非鑑賞をお勧めします。

追記
牛の屠殺場のシーンやそれにまつわる事故まであます事無く見せています。ホラー映画でゾンビとかの頭がバーンとなったりするのとは質が違うグロさがあります。
ので、そういうのが無理な人はかなり厳しい映画です。

ちょっとした役で、ハリウッド俳優がチラチラ出てくるのがこの映画唯一の緊張緩和のポイント。(アヴリルにウィリスにイーサンにパトリシアまで。)

監督は「ビフォア サンライズ&サンセット」「スクール・オブ・ロック」のリチャード・リンクレイター。
作風が一定してませんが名作揃い。

そこがすごい。天才です。


EDIT[2008/09/29 00:43] エイガ殿堂入りコメントする:4 

  いい話だなぁ~「オーロラの彼方へ」    ☆☆☆☆ 

オーロラの彼方へオーロラの彼方へ
(2007/07/06)
デニス・クエイドジム・カヴィーゼル

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すこしマニアックかもしれません。
ちょっと変わったタイムトラベルストーリー。

めずらしくあらすじを、ざっくりと。

オーロラの影響なのか、無線機から主人公の元に時間を超えて30年前の父親から交信が。という、不思議な現象が起こる。
30年前に消防士の父親を事故で亡くした主人公は、その無線機でのやりとりで助言をし、父親を救う事に成功する。
が、父親が生き残った事で、タイムパラドックスが起こり、今度は母親の命が…。

という話。
ようするに「もしも過去をやり直せたらムービー」なのですが、声だけのやりとり、というのが面白い。

声だけでは信用しない父親に対して「自分が未来のアンタの息子なんだよ!」と信じさせる方法が、「当時の野球の試合結果を予言する」という方法なのですが、主人公はどんだけ記憶力が良いんだよと思ってしまいました。

が、そんな野暮なツッコミはやめておきましょう。

最近はひねくれた映画ばっかり観てたので、ちょっとやり過ぎなくらいな真っすぐで綺麗なストーリーに癒されました。

キャスト観て気付いたんだけど、主人公は「パッション」でひたすら拷問され続けたキリスト役の人でした。
ちなみに父ちゃんはデニス・クエイド。

SF、ヒューマンドラマ、サスペンスが混在した一風変わった映画。それでいて決してバランスは悪くない。
一応、SFコーナーに置いてありました。


EDIT[2008/09/25 01:51] エイガ☆☆☆☆コメントする:0 

  真のロシア革命 「デイ・ウォッチ」    ☆☆☆☆☆ 

デイ・ウォッチ/ディレクターズ・カットデイ・ウォッチ/ディレクターズ・カット
(2008/07/04)
コンスタンチン・ハベンスキーマリア・ポロシナ

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はい、2作目の「デイ・ウォッチ」です。

こっちこそ大本命。
テンションもエロスもアクションも衣装も何故かギャグまですべてがパワーアップ!
ジャケットもほんのり明度と彩度が上がってます。

劇中でイゴール君がぶん投げるヨーヨーもとんでもない破壊力ですが、映画自体も正直とんでもない破壊力です。

いやもうたくさんありすぎて何から話していいかわかんない。劇中何度も「ナニコレ?ナニコレー」と叫びました。
2時間半あるけど、とにかく観て下さい。

二月革命も十月革命なんのその、これぞ3度目、真のロシア革命です。

きっと賛否両論だろうなぁ

あくまでも「僕は」☆5です。あしからず。

それにしてもロシア語はかわいいなぁ!


EDIT[2008/09/25 01:13] エイガ☆☆☆☆☆コメントする:4 

  続きも観よう 「ナイト・ウォッチ」    ☆☆☆ 

ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZORナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR
(2007/01/26)
コンスタンチン・ハベンスキーウラジミール・メニショフ

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ウォンテッド」でアメリカ上陸を果たしたティムール・ベクマンベトフ監督の映画版ロシア革命だとか。そうじゃないとか。

主人公が若干おっさんなので、走り方が地味です。
次回作へに向けての自己紹介的な作品なので、これだけ観ても?マークでしょう。

ロシア版マトリックスと言われてましたけど、全然マトリックスではないです。
マトリックスっぽいのは皆がサングラス位のもんで、しかもそのサングラスが妙に野暮ったくて主人公のアントンなんてタモさんに見えたぐらいでした。
テンポも良い意味でグズグズで不思議な映画でした。

というのがコレを最初に観たときの感想。

すごいのは次回作「デイ・ウォッチ」!
後述しますがものすごい映画です。
さらに言うと、2作目観た後もう一度これを観るととても話が良く解るようになってます。

観るなら是非「ナイト&デイ」をセットでどうぞ。

評価の☆は単品評価。


EDIT[2008/09/25 01:12] エイガ☆☆☆コメントする:0 

  普通におすすめ 「バタフライ・エフェクト」    ☆☆☆☆ 

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディションバタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
(2005/10/21)
アシュトン・カッチャーエイミー・スマート

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こちらも「限定期間タイムトラベルストーリー」です。

「あの時ああしていたらなあ」なんて誰でも思う事なんですが、この映画を観てるとなかなか難しいもんだと思ってしまいます。

最悪の結末を数回繰り返して、行き着いた主人公の答え=エンディングは、まあ正解でしょう。

きっと人生なんてこんなもんだ。



とか思いたくないなぁ、もっとうまく立ち回れたんじゃあねぇのか、主人公。

でもけっこう楽しかった。

EDIT[2008/09/25 01:11] エイガ☆☆☆☆コメントする:0 

  リセット&ロード 「ラン・ローラ・ラン」    ☆☆☆☆ 

ラン・ローラ・ランラン・ローラ・ラン
(2003/08/20)
フランカ・ポテンテモーリッツ・ブライプトロイ

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ランがとにかく走る!
「トゥルーコーリング」という海外ドラマがなんかのDVDの特典映像に付いてたので観たけど元ネタはきっとコレ。話も似ているような。

同じシチュエーションを違う選択肢で3回リピート。
ちょっとした選択肢と少しずつ変化する結果。

限定期間タイムトラベルストーリーというジャンル(また勝手に命名)の立役者。
(正確にはタイムトラベルではないんですが。)

「時をかける少女」だとか
バタフライ・エフェクト」とか
が同ジャンルでしょうか。

アメリカ映画にはない、不思議な空気感があります。

ドイツ映画にはなかなか触れる機会が少ないと思うのでこういうのでいかがでしょうか。
と言っても、これと「ノッキン・オン・ヘブンズドア」と「ネクロマンティック」位しか知らないんですが。


EDIT[2008/09/25 01:09] エイガ☆☆☆☆コメントする:0 

  いばらぎ と呼ばないで 「下妻物語」    ☆☆☆☆☆ 

下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉
(2004/11/26)
深田恭子土屋アンナ

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茨城県民でもないのに、茨城県の友達が妙に多い僕は、茨城を「いばらぎ」と読む人には容赦なく「いばらき」だぞ、注意します。


茨城県はいいところですよ
道は広いし、案外東京近いし、
袋田の滝もあるし、
水戸には芸術館やら偕楽園やら納豆やらあるし。


そんな茨城県がふんだんに扱われているこの映画を非常に気に入っています。DVDはなぜか即買いでした。



そんな僕ですが、まだ茨城の聖地・牛久には一度も巡礼に行っておりません。

牛久の大仏様の手のひらには奈良の大仏が乗るんですよ!
乗っちゃうんですよ!行きてぇ~!


EDIT[2008/09/25 01:09] エイガ☆☆☆☆☆コメントする:0 

  ハッピーバースデイ 「ゲーム」    ☆☆☆☆ 

ゲームゲーム
(2000/12/21)
マイケル・ダグラスショーン・ペン

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「セブン」だとか「ファイトクラブ」だとかブラピ出演作の影に埋もれてますが、デビッド・フィンチャーの隠れた名作ではないでしょうか。

先の予想をする間もなく物語は二転、三転、まだまだ、四転、ゴテーンと転がっていくので、その辺が普通のサスペンスよりもおもしろい。

もうすぐ誕生日ですが、こんなサプライズバースデイプレゼントだけは、勘弁願いたいです。


EDIT[2008/09/25 01:08] エイガ☆☆☆☆コメントする:0 

  有名人を捜せ! 「ズーランダー」    ☆☆☆ 

ズーランダー スペシャル・コレクターズ・エディションズーランダー スペシャル・コレクターズ・エディション
(2007/11/22)
ベン・スティラーオーウェン・ウイルソン

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ベン・スティラー主演の超オバカ映画。
ファッション業界と政府要人暗殺事件をなぜか絡めた不思議な設定が魅力。

ベンが業界屈指のトップモデルという時点でかなり笑ってしまうので、劇中は以外と笑いません。
「オースティン・パワーズ」ばりのくだらないシーン連発で、正直しんどいという人も多そうすが。

こまかいシーンよりも、こんな映画にゲストを含めかなりの大物が出てる事に驚嘆せずにはいられない。
解説もよく確認せずに借りたのでまさかのミラ・ジョヴォビッチ登場には驚いた、どころか一瞬気付かなかった。
他にもナタリー・ポートマン、デビッド・ドゥカブニー、デビッド・ボウイなんかも出ていて、ファンにはたまらない仕様。

が、断っておきますが、映画自体は超B級です。
ご視聴は自己責任でお願いします。


EDIT[2008/09/25 01:06] エイガ☆☆☆コメントする:0 

  必見、原爆レシピ 「太陽を盗んだ男」    ☆☆☆☆☆ 

太陽を盗んだ男太陽を盗んだ男
(2006/06/23)
沢田研二菅原文太

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いや、まさかまだ書いてなかったとは思わなかった。
ものすごく無駄に長いので観るのは覚悟が必要ですが、正直とても面白いです。

物理教師が自作の原爆で政府をおどす、という超が3つ4つは付くパンク映画。
政府への要求が「ナイター中継延長しろ」とか「ストーンズを来日させろ」とか非常に小さいのがまた良し。

沢田研二の演技も見物ですが、個人的にいちばん良かったのは、「自宅アパートでの原爆製造シーン」。
非常に丁寧に描写されていて、こんなんで実際創れるのかはわかりませんが、とにかくリアル。

好き嫌いがはっきり出ると思いますが、観る事に意義があるんです。

映画好きなら絶対はずしちゃいけない一本。
だと思う。たぶん。


EDIT[2008/09/25 01:05] エイガ☆☆☆☆☆コメントする:0 

  アンドウくんに釘付け 「 HEROES / ヒーローズ 1stシーズン」    ☆☆☆☆ 

HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 1HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 1
(2008/03/20)
マイロ・ヴィンティミリア.マシ・オカ.ヘイデン・パネッティーア.センディル・ラママーシー.アリ・ラーター.エイドリアン・パスダー.サンティアゴ・カブレラ.グレッグ・グランバーグ

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あれこれ流行ってますけど、海外ドラマなんかにはハマらないだろうなんて思ってましたが、ハマっちゃいました。

週1のレンタルが妙に楽しみで、しかも、まだ新作時期だったため、観たい巻がレンタル中なんてこともザラで、シーズン見終わるまでに結構時間はかかりました。

ようするにハンパなところで一話が終わるので、続きが観たくなるという心理が働くだけなんですけど、それだけじゃないんです。

かなり多数の登場人物が、かなりニアミスを繰り返しながら、それぞれのドラマを紡いでいくという脚本構造が、意地悪なくらい緻密に組み上がっているのも要因のひとつ。

ともあれ、マシオカの相方のアンドウ君のウソ日本人っぷりと、「時計じかけのオレンジ」のアレックス君ことマルコム・マクダウェルが久々観れたこと、そして主人公ピーターの兄さんの名前が「ネイサン」であること、この3つがこのドラマにハマった最大の要因であることは間違いない。


「兄さん」を呼ぶたびに「ネイサーーン!」と言うのがたまらなくおかしかった。


追記
2ndシーズンはどうなんですかね、ダラダラ続くのもこまるなぁ。


EDIT[2008/09/25 01:05] エイガ☆☆☆☆コメントする:0 

  グッジョブ 「スクール・オブ・ロック」    殿堂入り 

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディションスクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション
(2006/09/08)
ジャック・ブラックジョーン・キューザック

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「特殊職業集団成長映画」の一つ。
以前は同じジャンルで「フラガール」を紹介しました。

いろいろあって学校教師になりすました落ち目のミュージシャン役のジャック・ブラックが子供達にロックを教えるという話ですね。

なんだかんだで、この手の映画って全然ハズレがありません。非常に安定感があります。

最初から最後までダレずに観れるまともな映画。
気張らず、気取らずで人を選ばず観れるというのは偉大です。大衆映画の鑑です。

レッドツェッペリンの「移民の歌」が好き。

追記
いずれ「特殊職業集団成長映画」をまとめた記事でも作ろうかと思います。


EDIT[2008/09/25 01:03] エイガ殿堂入りコメントする:0 

  真っ白な嘘 「ライフ・イズ・ビューティフル」    ☆☆☆☆☆ 

ライフ・イズ・ビューティフルライフ・イズ・ビューティフル
(2005/08/26)
ロベルト・ベニーニニコレッタ・ブラスキ

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そういえばこれまだレビューしてませんでしたね

以外と有るようで無い、賛否の少なそうな映画。
なんか良い映画観たいなー、なんて時にまだこれを観てなかったら是非。

薄氷の一枚下には目も当てられないような惨い状況化。そんな現実なのに、それをそれと感じさせないドラマ作り。こんな綺麗なウソつき映画があったろうか。

まっすぐな人情劇の裏側には、まぎれもない反骨精神が深く刻まれている。

まともなレビューになっちゃいました。


EDIT[2008/09/25 01:01] エイガ☆☆☆☆☆コメントする:2 

  チードル好きにはたまらない 「オーシャンズ11」    ☆☆☆☆ 

オーシャンズ11 特別版オーシャンズ11 特別版
(2007/07/13)
ジョージ・クルーニーブラッド・ピット

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12,13の鑑賞に比べて、11だけ観てからかなり間が空いていたので、最近になって思い出しがてらに久々の鑑賞。

登場人物の多いシリーズですから、そもそもオーシャンと愉快な仲間達がどんな人なのか、がしっかり解る本作は、「オーシャンズマニュアル」として役に立つ一品。

どうやらソダーバーグ嫌いが少し治ったような気がします。

楽しかった。


EDIT[2008/09/25 01:00] エイガ☆☆☆☆コメントする:0 

  サモハンがとどめ 「プロジェクトA 」    ☆☆☆☆☆ 

プロジェクトA デジタル・リマスター版プロジェクトA デジタル・リマスター版
(2005/03/25)
ジャッキー・チェンサモ・ハン・キンポー

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見所多数有過、何語迷。
迷時間惜、端的言、非常面白必見。主演三人動心地良。
結局香港映画大体広東語吹替、字幕版良、日本語吹替勧。石丸博也最高。

偽広東語批評。謝謝。

追記
まあ、適当に訳してもらって結構です。すいませんテンションあがってました。



EDIT[2008/09/25 00:59] エイガ☆☆☆☆☆コメントする:0 

  上司に一喝!が気持ちいい 「ウォンテッド」    ☆☆☆☆ 

ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD]ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD]
(2009/02/25)
ジェームズ・マカヴォイアンジェリーナ・ジョリー

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新宿バルト9で先行上映。

この監督、ネズミが嫌いなんでしょうか、おそらく映画史上最多数のネズミが虐殺されます。
レミーのおいしいレストラン」とか観たら腰抜かしそうです。

で、斬新な映像!
なのかな、カッチョイーけど、まあ想像力の範疇で。
そのほとんどが予告編で垣間見える。
こんなアクション想像もしてなかったよう!とビックリする映像に出会いたい。

でも意外な展開があったので、まあ話も楽しめました。

と、辛めの前フリは置いといて、結局こういう映画は流れに身をまかせて楽しむべきでしょう?人の評価なんて気にしないで観たらいいんですよ


終盤の「マカヴォイ君ご乱心」の暴れっぷりはいやがおうにも盛り上がる。抜群のカタルシス。
少なくとも「マトリックス レボリューションズ」よりは良かった。


心に染み渡らなくたって、何かの教訓にならなくったって良いじゃないか映画だもの。

一人のヘタレ男がどんどん強くなっていく姿は、なんたって観てて気持ちがよい。

「ダイの大冒険」のポップ や
「ゴーストスイーパー美神」の横島くん が
大好きな人はとても楽しめる映画です。

なので、とても楽しんできました。

と、いつもだったら☆をポンと5あげちゃうんですが、いまだに「ミスト」を引きずっています。

喪中みたいな気持ちです。


EDIT[2008/09/24 02:27] エイガ☆☆☆☆コメントする:0 

  素晴らしきがっかり映画「ミスト」     

ミストミスト
(2008/09/17)
トーマス・ジェーンマーシャ・ゲイ・ハーデン

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勝手に認定します。
世界三大がっかり映画の一つに認定します。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
それでもボクはやってない
「ミスト」
この3つです。

「駄作」という意味ではありません。観てもらえば解りますが「がっかりするように意図的に創られた映画」です。

この3つを立て続けに見せられたら、しばらく立ち直れないかもしれません。
(きっと世の中にはまだまだ僕の知らない「がっかり映画」が幾らでもあるんでしょうが、そこはまあ気にしないでやって下さい。)

「ショーシャンクの~」「グリーン・マイ~」の黄金コンビが放つこの世紀のがっかり映画。

まあ、どうせキング原作のホラーだから、サスペンス・ミステリー調に場を整えておいて、と思いきや普通に怪物を小出しにして、うたい文句の「衝撃のラスト15分」は文字通りラスボスみたいな怪物出して「ホギャ~」みたいな展開でしょう、とタカをくくっていたんですけども、まあ、大体その通りだったんですが、その先を行ってしまった。
これが「衝撃のラストっていうんですよ」と「パーフェクト・ストレンジャー」のスタッフに言ってあげたい。

上記のような陳腐なストーリーを想像していた自分には、そりゃあもう「"がっかり"を超えた"がっかり"」なわけで、劇中からレビュー内容を考えてたんですが、あんまりな展開だったんで、しばらく筆が止まってしまいました。

怪物の見せ方がどうとか、そもそも極限下における人間の怖さだとか、そういう内容的な要素もあるんですが、何よりもそれを利用した「絶望感の貯蓄」の仕方が非常に上手い。
ラストにむけての細かい人数調整や小道具の伏線張りは、執拗なまでにサディスティック。
俺は別にフランク・ダラボンにもスティーブン・キングにも恨みを買った覚えは無い。無いのに。


ちなみに、設定や経緯や結末こそ違うものの、(どっちが先かは置いといて、)劇中の核となる部分は楳図大先生の「漂流教室」にそっくりです。大友君、咲っぺやユウちゃん、女番長までいます。当てはめればいくらでも居そう。
この映画の登場人物達にも、もう少し翔ちゃん達のように試行錯誤して欲しかったです。

人生って細かいタイミングで「とるに足らない」2択問題の連続だと思うんです。それが「究極の選択だった」なんて、当事者には解らない事だったりして、この映画はそんな2択の不正解をかなり連続で踏んでしまった男の悲しい物語なんでしょう。
逆ミリオネア達成です。

それでもボクは~」のレビュー同様、決して酷評なわけではありません。
最大の賛辞と捉えて下さい。
栄えある「世界三大がっかり映画」に認定されたこの映画の評価はもちろん、

☆1です。


EDIT[2008/09/24 02:24] エイガコメントする:2 

  電車が怖い「それでもボクはやってない」     

それでもボクはやってない スタンダード・エディションそれでもボクはやってない スタンダード・エディション
(2007/08/10)
加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司

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この映画の結末はあちこちで語り草なので、まあ覚悟は出来てたんですけど、それでもドンヨリしてしまいますね。
ここまでとは思わなかった。

小日向さんに腹を立ててしまうくらい、極限までリアルな(少なくともそう感じさせる)演出は見事。
もたいまさこがお母さんで鈴木蘭々が元カノという設定だけが映画らしいっちゃ映画らしい。

何でもハッピーエンドの方が良い、とは申しません。この映画に不満が有るわけでもない。一つのドラマとしては文句無しの満点と言いたい所ですが、自分が信ずる「これぞ映画」とは真逆の位置。これを「良い映画」とはどうしても言いたくない。


判決



☆1で。


EDIT[2008/09/24 02:23] エイガコメントする:0 

  ザ・有名人学芸会「ラブデス」    ☆☆ 

ラブデス プレミアム・エディションラブデス プレミアム・エディション
(2007/11/21)
武田真治;NorA;船越英一郎;大友康平;寺島進;池内博之;六平直政;北見敏之;IZAM;杉本 彩

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三池崇史のようなバイオレンスは出し切れず
石井克人のユーモアには及ばず
塚本晋也ほどの情緒も醸せず

北村龍平がいったい何をしたかったのか解らないけれど、
手元に残ったのは3時間近くある駄作と、それにまつわる数々の酷評。でしょうか。

「鮫肌男と~」や「トゥルー・ロマンス」に似ているという意見が多いようですが、言われてみれば確かにその通りだが、「パクリだ!」と野次を飛ばす気も失せる程完成度は低い。

ここまで酷評しといてあれですけど、劇中いたる所にあんな人、こんな人がやたらと出てきて、その辺を楽しみにしながら鑑賞すれば、なんとか上映時間を凌ぎきれるかもしれません。


EDIT[2008/09/24 02:21] エイガ☆☆コメントする:0 

  安易な方程式「パーフェクト・ストレンジャー」    ☆☆☆ 

パーフェクト・ストレンジャーパーフェクト・ストレンジャー
(2008/02/20)
ブルース・ウィリスハル・ベリー

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<すばらしいサスペンス映画のレシピ>
・犯人だったらみんな驚くぞ、という人を犯人に設定する。
・濡れ衣役を1人、普通に怪しい人を数人配置する。
・それに併せてストーリーを組み立てる。
・宣伝で「衝撃のラスト」のフレーズを盛り込む。
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この映画の脚本、誰が考えたのか知らないけど、きっとこうだと勘違いしてる。

組み立て方が解ったらあとは分解するだけで結末が解ってしまう。チープで浅いサスペンス映画でした。

そんな映画だから、何よりもハル・ベリーのドジっ娘ぶりが一番のサプライズとなった。


EDIT[2008/09/24 02:20] エイガ☆☆☆コメントする:2 
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