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  身も心も捧げます 「ゾンビ ディレクターズカット版」    殿堂入り 

スマイルBEST ゾンビ ディレクターズカット版スマイルBEST ゾンビ ディレクターズカット版
(2007/12/21)
不明

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二十数年に及ぶ映画視聴の歴史の中できらめくベスト1の映画がこちら。

「なんでコレ?」とよく聞かれるのだけど、自分でもよくわからない。ので、この際しっかり考えてみた。

いろいろ考えてみたのだけれど、この映画を一言で言うと、「純真無垢」。

映画に限らず創作物って普通は「題材」を調理する所から始まります。

たとえば「卵」が題材だとするならば、
料理人は焼いたり茹でたりする。
画家はそれをキャンバスに描く。
映像作家は孵化までのドキュメンタリーを撮る。

まあ、あれこれありますけども、表現というのは「ある主題に対してのその人なりのアクション」という図式が成り立つわけです。

なのに。この映画はなにか違う。
エロあり・グロあり・ラブあり・アクションあり・ミステリーあり・笑いあり。
探せば色んな要素が詰まっているのに、けっしてどの方向にも向かない中立の状態をを神業とも言えるバランスで保っているんです。


この映画そのものが「素材」とするなら、以降、(この監督も含めて)多くの亜流作品が生みだされたのも納得がいくし、この映画を観るというのは、まさに無調理状態の「生食」なわけで、嫌い、好き、無理、など人によってさまざまな反応があるのもうなずけます。

創作の題材というのは日常何処にでも転がっていると思うのですが、どこにも転がっていない物を「創ってしまった」とうのはこの映画をおいて他にないような。
(もちろん伝承としてのゾンビの起源はあるし、この映画自体2作目なのですが、完成度からいうと、これがゼロ地点であることは間違いない。)


そんな中身はピカピカの原石のようなこの映画をどうか皆さんも生のままバリボリコリコリとむさぼってみてください。

ゾンビのよーに。



追記
ところでそんなこの映画のDVD、友人のYちゃんに貸したらカビが生えて観れなくなりました。そんな逸話もあります。

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EDIT[2008/09/24 02:18] エイガ殿堂入りコメントする:0 
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