スポンサーサイト    スポンサー広告 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

EDIT[--/--/-- --:--] スポンサー広告| コメント(-) 

  魔法にかけられて    ☆☆☆☆ 

魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション
(2008/07/18)
エイミー・アダムスパトリック・デンプシー

商品詳細を見る

起承転結ならぬ「起転、承転結」ですか。
「王子様お姫様話」から一転、「ただの横恋慕話」に一旦ひっくり返しておいて、最後はまるごとひっくり返して元に戻す。

いわゆるシンデレラストーリーも横恋慕のストーリーも、普通に観てたらどっちも退屈だと思うんですよ。
だからこそ、恋人役を幽霊にしちゃおうとか、最終兵器にしちゃおうとか、白血病にしちゃおうとかさ、とりあえず設定から凝りだすのは映画の常套手段でしょう?
これはこれで特殊な設定ではあるけれども、ディズニー側から観れば、いつもの当たり前の設定で、その辺を物語のトリックに使ったのは大正解。

常識や価値観が完全にズレた登場人物のやり取りは非常に良くできていて、強いて言うなら「クロコダイル・ダンディー」(名作)に似ている。

ヒロインへの動物の集まりっぷりはブッダも真っ青で、その辺が笑いを誘います。


んで、ここからが重要なんですけども、

この映画のあまりにあっけらかんとした結末に「アリエナーイ」と一言もの申したい恋愛映画のスペシャリストはたくさん居らっしゃるんでしょうけども、そこでこの映画の背景が俄然輝きだすんです。

そう、「ディズニー映画」だという事実。

「皆さん、これを恋愛映画だと思って観ているんでしょう、違いますよ、ディズニーですよ、ファンタジーなんですよ」って、頭のどこかで聞こえてくるんです。

これが非常に素晴らしい。
勝手に持っていた先入観をバッサリ。
手品みたいでハッとしました。

「魔法をかけられた」のはこっちみたいです。

関連記事

EDIT[2008/11/28 01:06] エイガ☆☆☆☆コメントする:3 
こんにちわです。
いやぁ、ブッタも真っ青ですねぇ。
あの赤ゴキブリが、ディズニーに進出ですかぁ。
本当にファミリー向けの恋愛映画って感じが全開すぎて、いい所をついていましたネェ。

あと、この映画で、恋人が勘違いするのが、ラブコメの王道っぽかった^^
[ 2008/11/28 21:53 ] [ 編集 ]
>「魔法をかけられた」のはこっちみたいです。
同感です!
ディズニーがディズニーを皮肉りながらも、
やっぱりディズニーらしさは失わない。
結局ディズニー・ハッピーエンドを望んでいた自分もいるし、
まんまと魔法にかけられてました!
[ 2008/11/30 12:48 ] [ 編集 ]
>茶栗鼠さん

どうもはじめまして。
おそらくディズニー映画初出演でしょうね、ゴキブリ。
助演男優賞か女優賞くらい狙えますかね、ゴキブリ。

部分でみるとどれも王道なのに何故か新鮮でした。

>なるはさん

自虐的な映像作りなのに、陰湿さは無くて、不思議な展開でした。
しかも自虐どころか実際は自讃の映画ですからね、まさに魔法。
痛快でした!


[ 2008/12/01 15:34 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
ひとりごと
検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。