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  リアリズムの宿    殿堂入り 

急なんですけども、久々のタグ打ちでPCと大格闘、サイトデザインを大きく変更しました。
ジュエリー、回文、映画、3つのブログを統合。理由は管理が面倒だからです。シンプル。

コンテンツが増えて、ごちゃごちゃしてしまいましたが、どうかお付き合い下さい。
これを機会に赤川広幸という人物を多少なりとも解って頂けたらと思います。

リアリズムの宿 [DVD]リアリズムの宿 [DVD]
(2004/12/22)
長塚圭史山本浩司

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改めまして、「リアリズムの宿」です。

共通の友人が遅れて来ることになってしまったため、初対面の男2人だけであてもなく旅先の田舎を泊まり歩く話。
釣りしたり、海に行ったり、女の子を拾ったり、温泉入ったり、お金が底を突いたり、途方に暮れたり。

近づくわけでも遠ざかるわけでもない、微妙な距離感。
所詮は男同士、所詮は初対面同士でさぁ、映画じゃないんだからすんなり仲良くなるわけないし、大きな事件があるわけでもないよね~、という映画

主演の長塚圭史と山本浩司のユルユルな演技がおかしくてたまらない。
演技というより日常会話。


台詞と台詞の隙間、画面と人物との隙間、つまりは時間と空間に余す事無く隙間が空けられていて、それがなんとも居心地の悪いような、清々しいような。

思えばそれは、この後アッと言う間に観尽くす事になる山下敦弘監督作品の持ち味だったわけなんだけれども。
画面に何を詰め込むかではなくて、どう余白を作るのかを真剣に考えている映画監督ってなかなかいない気がする。


2人の男の出会いが、あるいは旅が、2人に何をもたらしたのか、という疑問は丸残しのままで映画は終わるわけですが、全く気にならない。

ただただ彼らを笑うばかりで、あっという間に終わってしまった。
映画の余韻を際立たせるのは、くるりの「家出娘」。


間違いない、傑作だこれは。


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EDIT[2009/04/15 03:50] エイガ殿堂入りコメントする:0 
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