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  グエムル-漢江の怪物-    ☆☆☆☆ 

グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション [DVD]グエムル-漢江の怪物- スタンダード・エディション [DVD]
(2007/01/26)
ソン・ガンホピョン・ヒョボン

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「グエムル-漢江の怪物-」です。

「リンダリンダリンダ」におけるペ・ドゥナの衝撃から一日後、手にしたのがこのDVD。

そうです、出てるんです。ペ さんが。

以下感想。

冒頭、白昼堂々河川敷に現れるグエムル(怪物)さん。

「オラ見ただ、でっけぇ図体のバケモンがうちのハナコ(牛)を丸呑みしたんだァ、ホントゥズラ、信じてケロリ」

みたいな、居るのか居ないのかみたいな感じで引っ張りまくるのが怪獣映画の醍醐味というか王道ってもんでしょうに、もうほとんど最初っから川べりをトットコトットコ走り回ってるもんだから、 なんだか

こわい。

いや、

かわいい。

むしろ、

こわいい

って思ったのも束の間、どんだけ河川敷ごときに人が集まってんだとか思ったりもしましたが、とにかく人がグエムルさんに追いかけ回されて、辺りは恐怖のズンドコ、じゃなかったドン底に。

そんで主人公は娘をさらわれちゃったんだけど、どうも生きてるっぽいから助けたいよね、みたいな展開で、まあ普通っちゃあ普通かと思いきや、さらわれた女の子の為に、叔母やら叔父やら祖父やらまで集合して家族総出でレッツ、グエムル ハンティング
ハイキングの間違いじゃないかしらと思うくらいアットホーム。

こんな感じの豪快な滑り出しから一転、予算が無いのか、脚本が無いのか、なんなのか、銃は弾が無い、弓は当たらない、火炎瓶も当たらない、主人公うだつ上がらない、祖父のセリフ脈略無い、必死の訴え伝わらない、食事カップ麺しかない、と無い無い尽くしの怒濤の展開で、物語はクライマックスまで一直線。
いや、一直線じゃないか、右折や左折もしてました。


とまあ、一見すると完全に失敗作のような気がするんだけど、この映画には、脱力感とシリアスさのギリギリのバランスみたいなのが確かに存在していて、どちらにもブレない不思議な空気が素晴らしい、というか他では味わえない感覚。

怪獣パニック映画として観てしまうと、かなりの絶望感を味わうかもしれませんが、怪獣を道標とした新しいタイプのホームドラマだと思えば、結構楽しめるのではないでしょうか。


にしてもこの映画、VFXをハリウッドに手伝わせたりしてるらしいんだけど、内容的には痛烈な米国批判が見え隠れしています。

怖いもの知らずだなぁ

あと、ペ・ドゥナちゃんは今回もかわいかったです。


「今日の類似商品」

川の遊び方 (地球元気村 遊びテキスト)
 川で遊ぶときはグエムルに注意。食べられます。
鮭のムニエル 約80g
 ムニエル -紅鮭の焼物- みたいな感じでお召し上がり下さい。

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EDIT[2009/04/23 02:58] エイガ☆☆☆☆コメントする:3 
こんにちは!
この映画、なんか好きなんですよね~
一見、失敗作のズンドコみたいな作品だけど(≧ε≦)、
いいホームドラマを展開してました。
米国批判もあったし、けっこうブラックな味わいだったと思います。
ラストなども意外性がありました。
[ 2009/04/24 17:41 ] [ 編集 ]
武蔵野さん、こんばんわです。
いやぁ、韓国映画はなかなか凄まじく、予想ができず、テンポもよくて。
独特の雰囲気もありましたし。
グエムルって、そこまで兇暴かなぁって思ったり。
あと、米国批判とかも結構好きでした^^/
[ 2009/04/24 22:40 ] [ 編集 ]
>YANさん

こんばんは!
意外なおもしろさ
でしたよね、

普通のモンスターパニック映画とのギャップがたまらなかったです。
人間味のあるドラマづくりは、さすが韓国映画といった味わいでした。

>茶栗鼠さん

こんばんは!

「グエムルが襲ってきた!」て感じ、じゃなくて

「グエムルがいるけどどうしようか?」位の存在なんですよね、彼(彼女?)にとっては普通の生活をしている感じ。

主人公だって娘がさらわれてなかったら何もしなかったと思うし。

「怪獣っていうか珍獣」って位のマッタリした雰囲気が妙に面白かったです。



[ 2009/04/27 23:42 ] [ 編集 ]
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