スポンサーサイト    スポンサー広告 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

EDIT[--/--/-- --:--] スポンサー広告| コメント(-) 

  ばかのハコ船    ☆☆☆☆ 

ばかのハコ船 [DVD]ばかのハコ船 [DVD]
(2004/03/26)
山本浩司

商品詳細を見る


山下敦弘監督、「ばかのハコ船」です。


「赤汁」という健康飲料を売る男の物語。

といっても「赤汁」は売れないので

地元に帰って売ろうとするけど

結局上手く行かない男の物語。

あるいはそれに付き合う女の物語。


この不幸な展開の連続は、この男女じゃ仕方が無い、と言わんばかりに、あくまでも平凡に、当たり前のようにユルユルダラダラと描かれる。

男女の心情のほとんどが、間接的にしか描かれないのだけど、それがまたリアル。

特に終盤の「マンホールに落ちるシーン」

自分なりの解釈なんだけど、あれって”下を見てなかった”って事でしょ?

あれだけ散々な目に遭っといてそれでも男について歩いて行けるというのがすっげーなぁ、と感心してしまった。


なにせセリフ的な説明は一切無いものですから、画面を観て想像するしか無いんだけど、

いつ愛想を尽かしても仕方が無いはずのこのダメ男と、彼女は望んで一緒にいる訳じゃあなくて、この男くらいしか相手にしてくれない、って解ってるから一緒にいるんだろうなぁ、と。

赤い糸でも、恋愛感情でもなく、ただ仕方が無いから一緒にいるっていう

なんだか可哀想な 現代版「ボニー&クライド」って感じ。

たしかに、彼らに明日は無さそうだ。


「今日の類似商品」


赤汁おいしい健康法―症状別レシピ付 (生活シリーズ)
 架空の飲み物と思いきや、あるところにはあるもんですね。
マンホールからこんにちは
 あ、はい、こんにちは!

関連記事

EDIT[2009/04/28 01:52] エイガ☆☆☆☆コメントする:0 
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
ひとりごと
検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。