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  奇跡のシンフォニー    ☆☆☆☆☆ 

奇跡のシンフォニー [DVD]奇跡のシンフォニー [DVD]
(2008/10/22)
フレディ・ハイモアジョナサン・リース=マイヤーズ

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フレディ・ハイモア主演
「奇跡のシンフォニー」です。


なんだかいかにも感動させたろう、みたいな嫌みな匂いがプンプンしてたんですけど、気のせいでした。


一晩で恋に落ちたルイスとライラ
頑固な父親のせいでその恋は一晩で引き裂かれ
しかしライラはすでにルイスの子エヴァンを身ごもっており
父親は出産の事実を隠し、施設にエヴァンを預け
成長したエヴァンはまだ見ぬルイスとライラを想う毎日
ライラ、ルイス、エヴァンの三人は音楽に導かれるようにマンハッタンへ。


はっきり言って、内容は強引、ご都合主義全開。
これは現実ではなくおとぎ話。

なのに全く嫌みじゃないんです、これが。
こんなにトントンうまく行ってたまるもんかい!とか、もの申したい気分は全くなくて、綺麗さっぱり、気持ちよく最後まで観れました。


作り手としてはすごくハードルの高い映画だと思います。
「音楽に導かれるように」ってのがうさん臭いんですよ、そもそも。
理屈じゃ説明出来ない部分をどう受け手に納得させるか。

がこの映画のスタッフ、実にシンプルな方法でそれをやってのけます。


音楽の力は音楽で表現するしかない、って事。

劇中におけるエヴァンの「音楽の才能の開花」は視覚的にも聴覚的にも素晴らしいというしか無い出来で、まあこんな奴なら上手く行ってもしょうがない、と思わざるを得ない。

これがなかったら、多分ホントに陳腐な感動話になってたろうな、と。
しばらく、こういう「心に訴える話」には出会ってなかったので目が覚める思いでした。

テレンス・ハワードだとかロビン・ウィリアムスだとか脇を固める役者も良い。

特にジョナサン・リース・マイヤーズなんて久々に観たのでうれしかった。


そんな素晴らしい映画に水を差すようで申し訳ないのですが、

楽器の技巧演奏なんかで時折指先がアップになるのは、おそらくスタントというか吹き替えを使っているんだと思います。

が、その時だけフレディ・ハイモアくんの手が異常にゴツくなるので、ちょっと気になりました。


まあそん位しか付け入る隙のない完成度の高い映画だと思います。

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奇跡の靴シート 男性用
 奇跡って言葉は使い方次第でこんなにうさんくさくなるので注意です。
才能を開花させる子供たち
 うらやましいです。


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EDIT[2009/05/07 21:18] エイガ☆☆☆☆☆コメントする:2 
この映画、私もちょっと前に見ました。
内容的には、私はこういう話にコロッといかない方なので、文句ばっかりありましたが、赤川さんも書かれているように、嫌味ではない感じがしました。

最初の導入部分、サウンド・オブ・ミュージックか?と思いました。本当に音楽を愛し、音楽に身をゆだねている感じが伝わって、素晴らしかったです。
ラストの部分も、上手に導かれて、目と目を見れば、分かり合える、母と子なら、と思ったけど、父と子もそうだったんだですね、あのセッション!

上記の2点で、引っ張られ、うまく乗せられた感じでした。
この映画を見た晩に、西の空、20時30分頃、月と星のランデブーが素晴らしかったです☆ 
[ 2009/05/10 20:49 ] [ 編集 ]
はじめまして、コメントありがとうございます!

たしかに
あれこれ説明しすぎないラストは良かったですね、あのまま
お互い走り寄ってママー!パパー!抱き合う3人。

とかだと興冷めしたかもしれません。
父子セッションしかり。

ナイス演出。
余韻の心地よい映画でした。


[ 2009/05/11 19:06 ] [ 編集 ]
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